使用方法　

①約150mlの水またはぬるま湯（約40℃）に本品を1錠入れてください。
冬場など水温が低いと発泡が弱まりますので、ぬるま湯でのご使用をお勧めします。

②入れ歯を5分程度浸してください。
一晩浸すと、より高い洗浄効果が得られます。

③洗浄を終えたら水でよくすすいでください。

●錠剤は１回１錠が目安です。洗浄後は液を捨て、容器は毎回洗ってください。

●アルミ包装は使用する直前に開封してください。開封したまま放置すると発泡しないことがあります。

　使用上の注意　

●錠剤や溶液は口や目の中に入れないでください。

万が一口に入ったり、飲み込んだ場合は、ただちに水で口の中をすすぎ、水か牛乳を飲ませるなどの処置をしてください。

目に入った場合は、こすらずに水でよく洗い流してください。

いずれの場合も異常が残る場合は本品を持参し、医師の診療を受けてください。

●60℃以上のお湯では使用しないでください。

●口腔内装具に使用されている一部の金属はまれに変色することがあります。

その場合はただちに使用を中止してください。

●高温となる場所に長時間放置すると、本品が膨張することがあります。

●湿気が少ない涼しい場所に保管してください。

●子供や第三者の監督が必要な方の手の届かない場所に保管してください。

●本品をご使用後、溶液が白濁したり沈殿したりすることがありますが、

品質上問題はありませんので洗い流して使用してください。

●用途以外に使用しないでください。

本品をご使用になり、汚れが落ちない場合、洗浄液を歯ブラシにつけてやさしく磨いてください。

（強く磨くと口腔内装具を傷めるおそれがあります。）
長期にわたる色素沈着や歯石が付着している場合は、汚れがとれないことがありますので歯科医にご相談ください。

 

　よくあるご質問　

Q.5分程度、入れ歯を浸すとあるが、一晩浸しておいてもいいですか？

A.大丈夫です。一晩浸けていただくことで、より高い洗浄効果が得られますので、おすすめです。

 

Q.水温が低くても使用できますか？

A.水でも使用できますが、ぬるま湯（40～50℃）を使用いただくと、

　発泡だけでなく除菌力も上がるため、より効果的です。

 

Q.入れ歯が小さいので、錠剤を半分に割って使用しても良いですか？

A.半分にすると正常な効果が得られませんので、１錠使いきりで、用法通りご利用下さい。
 

 Q.誤飲してしまった。どうしたらいいでしょうか？

A.水や牛乳をしっかりと飲ませてください。

　また、気管を傷める可能性があるので無理に吐かさないようにしてください。

　その後、異常が現れる場合は病院で診察を受けてください。

 

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